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患者ごとに情報と臨床支援をつなぐ「Synapse Platform」全体構想を発表

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個別の製品ごとに分かれている患者情報や臨床支援機能を一つにつなぎ、歯科医師や歯科衛生士が、患者の経過把握、記録、説明、継続支援を行いやすい環境の実現を目指します。

歯科医院では、口腔内写真は院内のフォルダ、検査結果や治療計画は紙、問診情報は受付のシステムなど、患者に関する情報が複数の場所に分かれて管理されているケースがあります。そのため、診療のたびに必要な情報を探したり、複数の画面を行き来したり、同じ内容を転記したりする作業が発生しています。こうした業務の積み重ねは、限られた診療時間の中で、患者への説明や対話に使える時間を圧迫する要因にもなっています。

Synapse Platformは、Synapseシリーズの複数の製品と患者情報を、一つの画面から利用できるようにする構想です。製品名や操作方法から探すのではなく、医療者が「行いたいこと」から使える仕組みを目指します。

ConvergePartnersは、この構想を「AI Native Dental OS(歯科医療のための共通基盤)」と位置づけています。AIが診断や治療方針を決めるのではなく、情報の整理や記録、説明資料の作成などを支え、医療者が患者との対話と専門的な判断に集中できる環境をつくります。

歯科医院に対しては、システム間の画面移動や重複入力を減らし、検査、記録、説明をスムーズに行える環境を目指します。患者やその家族に対しては、検査結果や治療経過をわかりやすく共有し、医院での指導を家庭での取り組みへつなげます。将来的には、紹介状などの文書作成や医科歯科連携にも機能を広げ、医療者や関係職種が必要な情報を共有しやすい環境の構築を目指します。

※2026年8月現在、「Synapse マイオ」を提供しています。その他の製品は順次開発・提供を予定しています。

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